運営者情報

まるちゃん

こんにちは!当ブログ運営者のまるちゃんです。

この度は、数あるサイトの中から、このブログを訪れていただき、本当にありがとうございます。

このブログは「会社員として安定を守りつつ、副業で”心の余裕”と”小さな贅沢”を手に入れる暮らし」を発信するメディアです。


このページでは、当ブログのコンセプト僕のプロフィールを紹介します。

この記事の目次

当ブログのコンセプト

当ブログ「選んだ道を信じよう!」では『理想のライフスタイルに向かって、無理なく一歩ずつ進む』をコンセプトとし、僕がこれまで経験してきたことを基に情報発信しています。

僕は「背伸びをせずに、自分たちらしい暮らし」を整え、実践をしていくことが大切だと考えています。

  • 「足るを知る生活」で精神的な豊かさを追求する
  • 「夫婦」の関係性をより強くする
  • 「会社員」として経済的な安定を得る
  • 「副業」で自己成長と経済的な選択肢を広げる
  • その経験やスキルを次の「ステージ」に生かしていく

この生き方は、子育て会社員にとって心身ともに満たされた状態を目指せるバランスの取れた戦略なのではないでしょうか。

このブログを立ち上げた理由

いまの時代、「会社員の収入だけでは将来が不安」だから、「会社員で生活の土台を守りながら、副業でちょうど良い暮らしを実現する方法を広めたい」と思い、このブログを立ち上げました。

僕の経歴・経験

僕はこれまで、さまざまな経験を積んできました。

  • 会社員歴9年
  • 社会人+大学院生を経験
  • FP3級取得
  • 副業は8種類以上経験
  • Kindleベストセラー作家

数々の経験と失敗を乗り越えて、今があります。

僕が大切にしている価値観

いまの自分ができることを一つずつやる。

一歩ずつ前に進み続けることが重要。

ふだん僕が大切にしていることです。

「成功とは、小さな努力を積み重ねること」

ジェームズ・クリア(『Atomic Habits』)

立ち止まらず、続けること。

たとえ小さな一歩でも、自分らしいペースで積み重ねていく。

これまで僕は何度も挫折し、その度に歩みを止めてきた。

だけど、ようやくその大切さに、僕も気づくことができたんです。

僕が思い描く理想の暮らしには、「仕事」と「家庭」、どちらも欠かせない。

小学生の頃からの夢だった仕事に就くことができ、この世で一番大切にしたいと思える妻とも巡り合うことができたから。

だからこそ、どちらか一方を犠牲にするような生き方はしたくない。

大切な家族との時間を失いたくない

お金がないせいで本当にやりたいことを諦めるのも嫌だ

お金を稼ぐ理由は人それぞれですが、突き詰めれば自分の望む人生を送るための選択肢を増やし、自由を手に入れることではないでしょうか。

それは、単に贅沢をすることではなく、自分たちが心から大切にしたいものを選び取り、何気ない日々の生活そのものを丁寧に味わうことを意味していると考えています。

これから、僕が理想とするライフスタイルについて、少しだけお話しさせてください。

「背伸びをしないで、家族と心地よく生きる“ちょうどいい暮らし”」

毎朝、自然光の差し込んだ光で目を覚まし、お気に入りのノンカフェインコーヒーを片手に、ゆったりとした一日を始める。

会社員の仕事は週に3回。15時半には勤務はおわり。

仕事がおわり次第、娘と遊んだり、公園を散歩したり、副業にコツコツと取り組む。


“稼ぐ”だけにとらわれず、自分と家族の「いま」に目を向けた暮らし。

休日には、娘と地元の図書館に行ったり、気ままに旅をし、各地のご当地グルメや人との出会いを楽しむ。

旅先で手に入れた新鮮な食材で料理をつくり、家族と食卓を囲む時間こそ、かけがえのない幸せ。

仕事も家庭も、無理なくバランスよく、ほどほどの暮らし。

「やらなきゃ」ではなく「やりたい」から動ける毎日。


足るを知り、節約をしつつも、本当に価値のあるものにはお金を使う。

暮らしに「ゆとり」と「安心」を持たせる。

目指すのは、“好き”と”安心”が両立する人生


妻の夢を応援しながら、娘には小さな挑戦を続ける背中を見せ、自分自身も「学び」「成長し」「楽しむ」存在でありたい。

これ以降には、僕の現在までに至るストーリーを語っていきます。

少しだけ恥ずかしい部分もありますが、興味がある方は読んでみてくださいね。

運営者「まるちゃん」の生い立ち

吃音症とともに生まれた僕の人生

僕は1994年4月、広島県広島市で誕生。

幼い頃から「吃音症」というハンディキャップを抱えていました。

話したいことがあっても、言葉がうまく出てこない。

そのたびに周囲からからかわれ、自分に自信を持てずに生きてきました。

「なんで自分だけ?」

「人とは何かが違う」

「普通に話せる人が羨ましい」

そんな思いを抱えながら過ごした幼少期。しかしある時、気づいたんです。

「普通」なんてものは存在しない、と。

誰もが何かしらの悩みを抱えながら生きている。

そう思えた瞬間、自分の経験を誰かの役に立てたいと考えるようになり、医療関係の国家資格を取得

その後、医療業界で働き始めました。

人生の転機—結婚と家族がくれた新たな想い

仕事を始めても、心には常に拭いきれないモヤモヤがありました。

「本当にこのままでいいのか?」

給料はなかなか上がらず、業務は単なるルーティンワークに。

成長している実感もなく、ただ忙しそうに働く先輩たちの姿を見ていると、「このままこの仕事を続けていていいのだろうか?」という不安ばかりが募っていきました。

「もっとできることを増やさなければ」

そんな焦りから、私は大学院への進学を決意します。

しかし、フルタイムでの仕事と学業の両立は想像以上に過酷で、志半ば、半年で中退してしまいました。

「結局、何も成し遂げられなかった…」

大学院を中退して以来、僕は強い劣等感に苛まれるようになりました。

  • 自分はこの会社でしか生きていけないのか?
  • この会社がないと、自分は何の価値もない人間になってしまうのか?
  • なんでこの仕事をしているんだろう?

そんな虚無感と、何かにがんじがらめにされるような感覚に、身動きが取れないでいました。

まるで、この場所にしがみついていなければ生きていけないと、呪縛のように思い込んでしまったのです。

努力が報われなかった虚しさと、どこにも向かえない強い焦燥感に、僕は押しつぶされそうでした。

そんな、まさに人生のどん底にいるような時、人生を大きく変える出来事が起こります。

結婚がもたらした光と娘の誕生による確信

どん底にいた僕を救ってくれたのは、当時交際していたパートナーでした。

ありのままの私を受け入れ、大丈夫というその一言に、どれほど救われたか分かりません。

一人で全てを抱え込んでいた僕の気持ちは、結婚という選択を通して少しずつ軽くなっていきました。

そして、停滞していた心に、ゆっくり希望が差し込んできたのです。

結婚を機に、僕の中に「守るべきもの」ができました。

それは、自分だけの人生から、二人で、そして家族として人生を切り開いていくという、新しい視点の誕生でもありました。

この新しい視点こそが、僕に新たな原動力を与えてくれたのです。

そして、少しずつ仕事への向き合い方も変わりました。

かつては「このままではいけない」という焦りだけでした。

しかし、今は「頑張るべきだけど、頑張りすぎず、詰め込みすぎず、60点でいい」と思えるようになりました。

完璧である必要はないと知ったのです。

そして、しばらくして娘の誕生。

その存在は、僕のその思いを確信へと変えてくれました。

「この子の未来を守るために、いまよりも収入を増やさなければ」

家族を持ったことで、僕の中に新たな想いが芽生えました。

これが、副業を始めるきっかけとなったのです。

本業・副業・家族…すべてが中途半端になってゆく

しかし、いざ副業を始めてみても、思うようにはいきませんでした。

Kindle出版、note販売、ポイ活、クライアントワーク……。

さまざまな副業にチャレンジするも、ほとんど焦って長続きはしませんでした。

時間をかけても収益はわずか。

「やっぱり自分には才能がないのか…?」

本業の忙しさと副業のプレッシャーに追われる日々。

家族との時間も削られ、ストレスは増すばかりでした。

FXで大損、情報発信も停止…どん底

そして、最大の失敗。

2年間ほど取り組んでいたFXで、一瞬にして会社員の年収に相当する金額を失ったのです。

「終わった…」

頭が真っ白になりました。

これからの生活のために貯めた資金が消え、心身ともに疲れ果て、すべてを諦めました。

それを機に、Kindle作家のアカウントでの情報発信も停止することに…。

その後、どうしても諦め切れずにアカウントを変えて情報発信を再開。

1年間自分なりにがむしゃらにやったことで、一時的にお金を稼ぐことができました。

でも…なぜか…楽しめない」。

そんなモヤモヤした生活に毎日苦しんでいました。

何をやっても焦って、失敗ばかり。

「もう、副業なんてやめよう」

そんなことまで考えていました。

「自分らしく生きる」ってなに?

しかし、ここで気づいたのです。

「お金を稼ぐことが最大の目的になっていた」

副業の本来の目的は、お金の不安を減らし、家族との時間を増やし、人生を豊かにすることだったはず。

それなのに、稼ぐことに執着し、心をすり減らしていた。

「もっと、自分らしく生きたい」

そんな時、ブログに出会いました。

「ブログなら、自分の経験や考えをもっと自分らしく発信できるかも…」

僕が本当にやりたかったのは、こういうことだったのかもしれない。

それからは、ブログをメインに取り組んでいます。

「妻の夢を応援できる夫になる」—僕の決意

大きな成功や贅沢じゃなくてもいい。

子どもと出かけるときに、少しだけ財布のひもを緩められる余裕。

たまに妻にランチをご馳走できる喜び。

自分への小さなご褒美や、ちょっといいコーヒーを買うゆとり。

そんな“ちょっと良い経験”を積み重ねて、毎日が今より少しずつ豊かになっていく。

無理はしない。

でも、諦めない。自分らしくコツコツ。

そして、将来的には…

お金の不安を減らして、妻の夢を叶えたい

そんな、いまの僕の目標は妻の夢である

「マイホームを建てること」「夫婦でお好み焼き屋さん」をすることです。

もちろん、、、

  • 賃貸のほうがコスパが良い・・・
  • 賃貸のほうが収入に合わせて住み替えできる・・・
  • オンラインビジネスのほうが低コスト・・・
  • オンラインビジネスのほうが場所や時間に制約がない・・・
  • マイホームは維持費や税金がかかる・・・
  • マイホームは何かあったときに引っ越しができない・・・
  • 店舗ビジネスは維持費が高すぎる・・・
  • 店舗ビジネスは場所や時間に制約がありすぎる・・・

今でもこんなことを思うことは日常…。笑

ですが、世界で1番大切にする人に出会い、僕は幾度となく彼女に救われてきました。

だから、

後悔のないように、今この瞬間を精一杯生きる。

人生は一度きり。

これからも家族とともに、夢に向かって、幸せをつかむために無理なく歩み続けていきます。

まるちゃん

当ブログ「選んだ道を信じよう!」では僕の経験や思い、今日から生活に取り入れられるノウハウや考えをお届けしていきます!

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