

こんにちは!当ブログ運営者のまるちゃんです。
この度は、数あるサイトの中から、このブログを訪れていただき、本当にありがとうございます。
このブログは「会社員として安定を守りつつ、副業で”心の余裕”と”小さな贅沢”を手に入れる暮らし」を発信するメディアです。
このページでは、当ブログのコンセプトと僕のプロフィールを紹介します。
当ブログのコンセプト
当ブログ「選んだ道を信じよう!」では『理想のライフスタイルに向かって、無理なく一歩ずつ進む』をコンセプトとし、僕がこれまで経験してきたことを基に情報発信しています。
このブログを立ち上げた理由
いまの時代、「会社員の収入だけでは将来が不安」だから、「会社員で生活の土台を守りながら、副業でちょうど良い暮らしを実現する方法を広めたい」と思い、このブログを立ち上げました。
僕の経歴・経験
僕はこれまで、さまざまな経験を積んできました。
- 会社員歴9年
- 社会人+大学院生を経験
- FP3級取得
- 副業は8種類以上経験
- Kindleベストセラー作家
- ポイ活歴7年
数々の失敗を乗り越えて、今があります。
僕が大切にしている価値観
いまの自分ができることを一つずつやる。
一歩ずつ前に進み続けることが重要。
ふだん僕が大切にしていることです。
「成功とは、小さな努力を積み重ねること」
ジェームズ・クリア(『Atomic Habits』)
立ち止まらず、続けること。
たとえ小さな一歩でも、自分らしいペースで積み重ねていく。
これまで何度も挫折し、その度に歩みを止めてきた。
だけど、ようやくその大切さに、僕も気づくことができたんです。
僕が思い描く理想の暮らしには、「仕事」と「家庭」、どちらも欠かせない。
小学生の頃からの夢だった仕事に就くことができ、この世で一番大切にしたいと思える妻とも巡り合うことができたから。
だからこそ、どちらか一方を犠牲にするような生き方はしたくない。
お金のために大切な家族との時間を失いたくないし、お金がないせいで本当にやりたいことを諦めたくないんです。
お金を稼ぐ理由は人それぞれ。
でも、結局は自分にとって本当に心地よい暮らしを手に入れるためじゃないでしょうか。
それは、ただ贅沢に暮らすということではなくて、自分たちが大切にしたいものを選び取り、何気ない日々の生活そのものを丁寧に味わうこと。
これが、僕にとっての、いまの理想とするライフスタイルです。
「背伸びをしないで、家族と心地よく生きる“ちょうどいい暮らし”」
毎朝、自然光の差し込んだ光で目を覚まし、お気に入りのノンカフェインコーヒーを片手に、ゆったりとした一日を始める。
本業は週に3回だけ。15時半には勤務はおわり。
仕事がおわり次第、娘と公園を散歩したり、副業にコツコツと取り組む。
“稼ぐ”だけにとらわれず、自分と家族の「いま」に目を向けた暮らし。
休日には、娘と地元の図書館に行ったり、気ままに旅をし、各地のご当地グルメや人との出会いを楽しむ。
旅先で手に入れた新鮮な食材で料理をつくり、家族と食卓を囲む時間こそ、かけがえのない幸せ。
仕事も家庭も、無理なくバランスよく、ほどほどの暮らし。
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」から動ける毎日。
足るを知り、節約をしつつも、本当に価値のあるものにはお金を使う。
暮らしに「ゆとり」と「安心」を持たせる。
目指すのは、“好き”と”安心”が両立する人生。
妻の夢を応援しながら、娘には小さな挑戦を続ける背中を見せ、自分自身も「学び」「成長し」「楽しむ」存在でありたい。
これ以降には、僕の現在までに至るストーリーを語っていきます。
少しだけ恥ずかしい部分もありますが、興味がある方は読んでみてくださいね。
運営者「まるちゃん」の生い立ち
吃音症とともに生まれた僕の人生


僕は1994年4月、広島県広島市で誕生。
幼い頃から「吃音症」というハンディキャップを抱えていました。
話したいことがあっても、言葉がうまく出てこない。
そのたびに周囲からからかわれ、自分に自信を持てずに生きてきました。
「なんで自分だけ?」
「人とは何かが違う」
「普通に話せる人が羨ましい」
そんな思いを抱えながら過ごした幼少期。しかしある時、気づいたんです。
「普通」なんてものは存在しない、と。
誰もが何かしらの悩みを抱えながら生きている。
そう思えた瞬間、自分の経験を誰かの役に立てたいと考えるようになり、医療関係の国家資格を取得。
その後、医療業界で働き始めました。
人生の転機—結婚と家族がくれた新たな想い


しかし、仕事を始めたものの、心の中には常にモヤモヤがありました。
「このままでいいのか?」
給料は増えず、業務もルーティンワーク化している。
成長している実感もなく、忙しそうに働く先輩たちの姿を見ていると、「このままこの仕事を続けていていいのだろうか?」という不安が募っていきました。
「もっとできることを増やさないと」と考え、大学院への進学を決意。
しかし、フルタイムでの仕事と学業の両立は想像以上に厳しく、半年で中退してしまいました。
「結局、何も成し遂げられなかった…」
努力が報われなかった虚しさと、どこにも向かえない焦燥感に押しつぶされそうでした。
そんな時、人生を大きく変える出来事が起こります。
それは、結婚でした。
そして、しばらくして娘の誕生。


「この子の未来を守るために、もっと収入を増やさなければ」
家族を持ったことで、僕の中に新たな想いが芽生えました。
これが、副業を始めるきっかけとなったのです。
本業・副業・家族…すべてが中途半端になってゆく


しかし、いざ副業を始めてみても、思うようにはいきませんでした。
Kindle出版、note販売、ポイ活、クライアントワーク……
さまざまな副業にチャレンジするも、ほとんどが失敗。
時間をかけても収益はわずか。
「やっぱり自分には才能がないのか…?」
本業の忙しさと副業のプレッシャーに追われる日々。
家族との時間も削られ、ストレスは増すばかりでした。
FXで大損、情報発信も停止…どん底へ


そして、最大の失敗。
FXで、一瞬にして会社員の年収に相当する金額を失ったのです。
「終わった…」
頭が真っ白になりました。
これからの生活のために貯めた資金が消え、心身ともに疲れ果て、すべてを諦めました。
それを機に、Kindle作家のアカウントでの情報発信も停止することに…。
その後、どうしても諦め切れずにアカウントを変えて情報発信を再開。
1年間自分なりにがむしゃらにやったことで、一時的にお金を稼ぐことができました。
でも、なぜか…楽しめない。
そんなモヤモヤした生活に苦しんでいました。
何をやっても失敗ばかり。
「もう、副業なんてやめようか」
そんなことまで考えました。
「自分らしく生きる」ってなに?


しかし、ここで気づいたのです。
「お金を稼ぐことが最大の目的になっていた」
副業の本来の目的は、お金の不安を減らし、家族との時間を増やし、人生を豊かにすることだったはず。
それなのに、稼ぐことに執着し、心をすり減らしていた。
「もっと、自分らしく生きたい」
そんな時、ブログに出会いました。
「ブログなら、自分の経験や考えを自由に発信できるかも…」
僕が本当にやりたかったのは、こういうことだったのかもしれない。
それからは、ブログをメインにコツコツ取り組んでいます。
「妻の夢を応援できる夫になる」—僕の決意


大きな成功や贅沢じゃなくてもいい。
子どもと出かけるときに、少しだけ財布のひもを緩められる余裕。
たまに妻にランチをご馳走できる喜び。
自分への小さなご褒美や、ちょっといいコーヒーを買うゆとり。
そんな“ちょっと良い経験”を積み重ねて、毎日が今より少しずつ豊かになっていく。
無理はしない。でも、諦めない。自分らしくコツコツ。
そして、
「いつの日か…お金の不安を無くして、妻の夢を叶えたい」
そんな、いまの僕の目標は「夫婦でお好み焼き屋さん」をすることです。
本業で安定収入を得ながら、副業で夢への土台を作っていきます。
人生は一度きり。だからこそ、後悔のないように、今この瞬間を精一杯生きる。
家族と共に、夢に向かって、これからも歩み続けることが大切だと思っています。



当ブログ「選んだ道を信じよう!」では僕の経験や思い、無理なく継続する方法をお届けしていきます!